新型コロナウイルスの感染予防からおもうこと

新型コロナウイルスの感染予防にて、家庭生活にて学習をしていた子どもたち。分散登校はあったものの学校の先生から出された課題を毎日毎日こなしていました。算数が苦手だった子が、毎日算数の教科書に向き合って自分で解決。週2回の塾にもその課題を持ってきました。取り組み方がいつもと違います。教科書を見ては、「ここはどうやってXを解くの?」と自分の分からない箇所に向かっています。解決すると「分かってきた。次の問題をやるから見てて。」と言って自分で解決していきます。なんか学校に行っている時より真剣でした。「Xを使った文字式が分かってきた。」と言ってにこにこしていました。学習は、自分で解決するものとまた再認識。こちらは支援をしっかりして見届けをするものと考えています。

学校が全校登校になりました。学校の先生方も今までよりもっと過重労働です。私の友人は、毎日午前一時まで仕事をしているそうです。学校では、「密」にならないような対策を色々とっています。それでも子どもたちはどうしても「密」になりがち。ある子は、「先生は毎日『密』を連発だよ。小池都知事よりすごいよ。」と言っていました。休み中にテレビの報道番組を見ていたのでしょう。学校生活での先生方のご苦労を垣間見ました。

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